■病院&クリニックのインテリアカラーコーディネイト
・病院のカラーコーディネイトを考える
人は、無意識に「色・形・質感・匂い」から影響を受けています。
「中でも五感の83%は、色で決まる。」と言われています。
●患者にとって、病気はこころをも弱くします。
白い壁は、緊張を高めます。
白い壁は、痛みに集中します。
白い壁は、頭打ちをイメージします。
白い壁が続かないよう、絵・オブジェ等何かを飾ることにより軽減されます。
人は、同時に二つのことを考えることが出来ません。
「美しい。」と、感じた瞬間に痛みも感じることは出来ないのです。
角が尖ったデザインは、痛々しさを大きくします。
冷たい質感は、寒々しいです。
トータルでカラーコーディネートされていると、安心感と信頼感を大きくします。
●患者の家族もまた、大きなストレスをかかえています。
家族のメンタルは、患者にも大きく影響します。
特に小児科の場合。母親の影響は大きいです。
大人もリラックスできるセンスのいい色使いも必要ではないでしょうか?
●スタッフのメンタルも重要です。
テキパキと明るく仕事をこなせるよう、ファイルの色をキレイな色に統一する。
事務職は、色に大きく影響されます。整理整頓が容易になり、ミスが減ります。
医師・看護士も環境に影響を強く受けます。
ハードな仕事の中で、ふと目に留まったキレイな色に癒されることは重要です。
キレイな色環境で働くのと雑然とした環境で働くのでは、効率、疲れも違います。
疲れきったこころと身体で、患者に優しく接することは辛いのではないでしょうか?
Hospital & Clinic Color
ARY'S ACT
環境が、心に与える影響はとても大きいです。
工事をしなくても、小物をカラーコーディネートするだけでも印象は大きく変化します。
リフォーム時のご相談もお受けいたしますが、現状でのカラーコーディネートも可能です。
関心をお持ちの方は、ぜひご連絡ください。
Relax
日本にも、こんなに素敵な本がありました。
「患者に優しい病院をめざして」 佐藤 優 著 九州大学出版会
まるで、絵本のように分かりやすく写真のキレイな本です。