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ビ ビジネスにお洒落は
必要ないのでしょうか?
外見だけで人を判断してはいけない。だけど「自己表現」してしまっている。これが現実です。仕事、人間関係、その場に臨む自分を表現する服装と態度。 ファッションは、社会のコミュニケーションの道具です 。ビジネスシーンでのスーツスタイルはその人にとって名刺と同じ役目を果たすのではないでしょうか? どのようなスタイルを選んでいるかはその人のセンスだけでなく、性格や仕事への姿勢まで物語っているようです。
ビジネスファッションのお洒落とは?
男性も女性もお洒落な方には共通点があります。よく手入れされた靴、場に相応しい色・デザイン、清潔感。何が目立つわけではないのに強い印象を与えます。確かに素敵だったけど、何を着ていたか印象に残っていない・・・。これこそが、本当の大人のお洒落ではないでしょうか?「似合う」というのは、見につけた「色」と「形」が着る人「自分」のイメージがきれいに調和している状態です。
自分がどのような人物で、何を考え、これから何をしていきたいか、百の言葉を尽くして説明するよりずっと雄弁な「プレゼンテーション」となるはずです。
ビジネススーツの定番の色は?
「ダークグレー」「ダークブルー」です。それよりもワントーン明るい「ミディアムグレ−」「ミディアムブルー」も定番に入ります。
パステル系の色合いや、ブラウンは正式な場に相応しい色ではありませんので大事な席での着用は避けたほうが無難です。
●日本ではグレーよりブルー(特にネイビー)が好まれる方が多いようですが、欧米のビジネスマンにとってネイビーは特別な色(黒に続くフォーマル)です。特別な会議、イベント、パーティーに着ることが多いです。イタリア人に至っては「日の高い間はネイビーは着ない」という考えがあります。欧米の方とビジネスされる方は、知っていて損はない情報です。意味を知った上で、グレーとネイビーを使い分けるといかがでしょうか?
ビジネススーツの定番の柄は?
無地(ソリッド)もしくは遠目に見て無地に見えるピンストライプ、へリンボン(杉綾)、グレンチェック、ピンチェック等がふさわしく上品です。ラインは目立つほどカジュアルな印象になります。
ビジネススーツに合うシャツは?
薄い色であれば問題はありませんが、ビジネス色が強い場合は、「白」「薄いブルー」「薄いグレー」が無難です。柄は、必ずしも無地である必要はありません。ストライプやチェックでも構わないのです。但し、ストライプは細く、チェックは細かいタイプで遠めに無地に見えるものを選んでください。
イギリスでは、格式あるテーラーほどオーダーシャツは「白」以外受け付けないそうです。アメリカでは、責任ある立場の人はいつも「白シャツ」をいつも着ています。特別な会議、接待、イベント等の公の場面で白シャツを着て気分をコントロールするのはいかがでしょうか?
「シャツ」というくらい、シャツは下着に分類されるものであることは知っておくべきです。人と会うときは気をつけましょう。
但し、スリーピースは、ジャケットを脱いだときでも公式性の高いスーツであり、シャツ姿という非礼を避けることができ ます。
ビジネスシーンのネクタイの柄は?
ビジネスの相応しいネクタイの柄は、ドット(水玉)、小紋柄、チェック、ペイズリー、ソリッド(無地)、レジメントの6種が無難です。ただし、ストライプ柄は英国では特定の団体のものと紛らわしい場合があるので慎重に、公式性が高い場では避けたほうが懸命です。
ビジネスシーンのネクタイの色は?
ネクタイを選ぶ際、必ず等身大の鏡の前に立って選んでください。顔のイメージと体型を含めたネクタイの柄と色のバランス、そして、顔色をチェックして下さい。男性はメイクをしないのでネクタイの色が大きく作用します。青白く、疲れて見えるとビジネスにおいてマイナスです。「似合う色」をしっていると便利です。今迄に、人から褒められた色を思い出してみてください。
靴下は、重要なアイテム?
靴下は自分では気にならないかも知れませんが、他人から見ると非常に気になるアイテムです。「ズボン・靴下・靴」はワンセットとして考えます。例えば、ダークグレーのスーツを着たとしましょう。そこにライトグレーの靴下に黒の靴では、靴下だけが目立ってしまいます。こんなときは、ダークグレーと黒の中間の色を選びます。基本的には、ズボンの色のワントーン落とした色を選ぶと間違いないです。
ビジネスシューズとして認められるのは?
「足元を見る」という言葉があるように、靴はその人の全てを語る重要なアイテムです。同じ靴でも複数購入し、手入れを怠らずに履きまわしていれば常にきれいなので代わり映えしない印象にはなりません。靴は量より質が勝負です。色は、黒とこげ茶。
●エルメスの会長曰く「靴は黒のストレートチップ、こげ茶のストレートチップ、そしてこげ茶のタッセルシューズがあれば、ほとんどのTPOをカバーできる。」
●「ローファー」の意味は「怠け者」です。履くのに手間がかからないからです。ビジネスでローファーばかりでは、少し損をするかもしれません。
ストレートチップ
プレインキャップトゥ
プレイントゥ
ウイングチップ
モンクストラップ
タッセルシューズ
Uチップ
甲の部分に横一文字の飾り紐がついた靴、最もクラッシックでフォーマル性が高い。
横一文字の中に小さな円形模様が入っている。
甲と爪先の部分に何もついていないシンプルなスタイル。
甲の部分に穴飾りがたくさんついている。ゴルフシューズに多い。
大きなバックルがお堅い英国のトラッド。男らしいデザイン。
甲の部分に房飾りがついている。
ビジネス&カジュアルの両方に使える。決めたスーツ姿に遊び心。
ビジネスも様々で、「こうでなければいけない。」という決まりはありません。ただ、相手あってのビジネスの場合は、基本を知った上で崩すのと、ただ自由に装うのでは違いが生まれるのではないでしょうか?自分のお得意のスタイルを持つのも素敵だと思います。この仕事には、この「ネクタイ」と、気分で楽しむのもひとつです。
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